輝く花・ブルムスト・フラワー
(Bright Hana, Blomst and Flower)


庭の花(Flower of Garden)

flower of garden,庭の花

これらの花はアニメ−ションになっています。

flowers
These flowers display animation.
2023 photo



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ガーデニング作りに役立つ花、庭を華やかに彩る花々の写真を展示し、
それぞれの花の育て方・豆知識をも記載しております。

These flowers are on display to help making gardening.
This page shows how to grow the flowers and trivia about them.

dahlia,zuiho,ダリア、瑞鳳 white dahlia,白ダリア
ダリア、瑞鳳

中輪咲き。切り花としても人気のあるダリア。
用土土質は選ばないが、水はけのよい土が
適している。開花期は6月から11月。

Dahlia, Zuiho, September, 2023 photo
白ダリア

育てやすく、茎に角度よく咲き、
切り花にも向く。
ダリアは、サツマイモに似た塊根だが、
塊根自体に不定芽を生じる能力はない。
そのため、芽のない、または、
切り落とされた球根は発芽しない

Dahlia,September, 2023 photo
dutchmans pipe cactus,月下美人 chinese trumpet vine,ノウゼンカズラ
月下美人
この花の写真は長年、月下美人を栽培している
人のところで撮影したもの。
強い香りがあり、夜に開花し、朝にはしぼむ。
花は食用になるようだ。原産地はメキシコから中米。
開花期は7月から11月。

Dutchman's pipe cactus, A Queen of the Night,
September, 2022 photo
ノウゼンカズラ
落葉性のつる性花木。開花期は
7月から8月。付着根を出して這い上る。
幹はフジと同じように太くなる。
樹勢が非常に強く、丈夫な花木。
栽培が容易で庭に植えっぱなしでも良い。

Chinese trumpet vine, July, 2022 photo
 
rose,バラ、マルコポーロ lily,スカシユリ、ブラックチャーム
new ! バラ、マルコ・ポーロ
ハイブリッドティ・ローズ。産出国はフランス。
1993年発表、作出者はAlian Meilland,
花もちが良く、中大輪、四季咲き。
芳香性でスパイシーな香りも魅力的な
バラ。寒さに少し弱い。

Rose Marco Polo, June, 2024 photo
スカシユリ、ブラックチャーム
スカシユリはもともと日本に自生しているユリで、
育てやすい。このスカシユリは珍しい黒系品種。
上向きに咲き、花持ちがよく、ガーデニングでも
人気が高い。強い香がなく、ヤマユリなどに
比べて小ぶり。6月から7月ごろに開花。

Lily Black Charm, June, 2022 photo
hydrangea,アジサイ amaryllis,アマリリス
アジサイ
日本原産の落葉低木で、多くの品種が作りだされている。
梅雨時に挿し木により繁殖。丈夫で育てやすい。
6月から7月ごろに開花。
花の色は土壌の酸性度に影響され、青色の花は
酸性土壌で良く発色するので、過リン酸石灰や
硫安を施すとよく、赤色の花は消石灰や苦土石灰を
施し、中性から弱アルカリ性にするとよく発色する。

Hydrangea, May, 2022 photo
アマリリス
このライム色のアマリリスは珍しい。
アマリリスの原産地は熱帯アメリカ 。開花は
4月下旬から6月(春咲き品種)、10月(秋咲き品種)。
寒さに弱いので、冬は防寒するか掘り上げる。
鉢植えの場合は、通気性の良い素焼きの鉢が
適している。植え方は深植えを嫌うので、
球根の1/2〜1/3が埋まる深さに植える。

Amaryllis, May, 2022 photo
gazania,ガザニア kerria japonica,ヤマブキ
ガザニア
4月から10月上旬ごろに開花。
開花期が長いのでグランドカバーにできる。
日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日には
閉じる。高温乾燥には強いが、多湿に弱いので、
梅雨時に腐ってしまうことがある。
3月下旬から5月上旬、または9月下旬に
株分け、挿し木でも増やすことができる。

Gazania, April, 2022 photo
ヤマブキ
4月から5月に開花する落葉性で低木。
「万葉集」にも詠まれ、古くから観賞されてきた。
八重は雄しべが花弁に変化し、雌しべも
退化したもので、実がならない。
乾燥しない日向から、半日陰であれば
栽培が容易で毎年花を咲かせる。6月上旬から
7月上旬に挿し木でも増やすことができる。

Kerria japonica, April, 2022 photo
urn orchid,シラン snapdragon,キンギョソウ
シラン
ラン科シラン属の宿根草。地生ラン。
日向の草原などに自生する。4月から6月ごろに開花。
落葉性。初心者でも育てやすく、
庭に植えっぱなしにしていても 毎年花が咲く。

Urn orchid, April, 2022 photo
キンギョソウ
主に4月から6月に開花(ほぼ周年開花)。
金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。
品種が多い。成長、開花が早く、
種から容易に育てられる。

Snapdragon, April, 2022 photo
peony,ボタン、新日月錦 rose,バラ、ダブルデライト
ボタン、新日月錦
このボタンは豪華な花で樹勢が強く、
耐暑性・耐寒性がある。
ボタン苗はシャクヤクを台木に接ぎ木苗で
作られている。原産国は中国西北部。

Peony, Shin-nichigetsu-nishiki,
April, 2023 photo
バラ、ダブルデライト
数々の賞を受賞。咲き始めはクリーム色がかった
白い花びらで後に鮮やかな赤色に
なるが、耐病性に少し弱い。アメリカ人
スイムとエリスにより1977年に交配された。

Rose, Double Delight,
This is a multiple award winning, red blend
hybrid tea cultivate bred in the United states
by Swim & Ellis and introduced in 1977.
April, 2022 photo
buttercup,ラナンキュラス garden stock,ストック
new ! ラナンキュラス
花弁が魅力的な秋植え球根。品種改良が進み、
咲き方、色数が豊富。
毎年新品種が作られるほど人気がある花。

Buttercup, April, 2023 photo
ストック
11月から4月ごろまでと開花期が長く、
香りが良い。手間がかからず育てやすい。

Stock, March, 2022 photo
marigold,マリーゴールド dahlia,ダリア
マリーゴールド
4月から10月にかけて花を咲かせる。
根に線虫の防除効果があるので、コンパニオン
プランツ として作物の間に植えられることもある。

Marigold, September, 2021 photo
ダリア、アルペンフレンズ
ダリアは6月から7月ごろが最盛期であるが、
塊根の植える時期によっは
秋の開花をのぞむことも可能。

Dahlia,September, 2021 photo
casa blanca, ピンクカサブランカ calla liliy, カラー、レッドアラーム
ピンクカサブランカ
カサブランカはオランダ で改良され、
ユリの中でもオリエンタル・ハイブリッド
という園芸品種群の中の1品種。

Lily 'Pink Casa Blanca' July, 2021 photo
カラー、 レッドアラート
花弁にみえる赤い部分は仏炎苞と言う部分で
ガクが変化したもの。実際の花は
仏炎苞の中の黄色い部分。

Calla lily, July, 2021 photo
Ageratum,アゲラタム Oxalis,オキザリス
アゲラタム
花期が長く、丈夫。分枝して
次々と花を咲かせる。

Ageratum, 9.11, 2016 photo
オキザリス
初心者でも育てやすい。花の開花が長く、
グランドカバーにできる。

Oxalis, 9.11, 2016 photo
Double Petunia,八重ペチュニア Petunia,ペチュニア
八重ペチュニア
南米原産
Double Petunia, 8.20, 2016 photo
ペチュニア
南米原産
Petunia, 8.20, 2016 photo
Madagascar perwinkle,日々草 Coleus,コリウス
日々草
Madagascar perwinkle, 8.20, 2016 photo
コリウス
Coleus, 8.20, 2016 photo
Gladiolus,黄色グラジオラス Guzmania,クズマニア・マグニヒカ
グラジオラス
Gladiolus, 7.2, 2016 photo
クズマニア・マグニヒカ
Guzmania, 7.2, 2016 photo
Lily,Konkadoru,ユリ,コンカドール Lily,candy club,オリエンタル・リリー
ユリ、コンカドール
大輪、黄色カサブランカとも言われ、オリエンタル
ハイブリッドリリーとトランペットユリの交配種。

Lily, 'ConcaD'or,' 7.1, 2016 photo
オリエンタル・リリー,
キャンディ・クラブ
豪華で華やかな花色。甘い芳香が魅力。
育てやすく、植えっぱなしにしていくと球根が
増える。6月から7月に開花。
ユリで交配して作られる品種は、
大きく分けてオリエンタル系(オリエンタル・
ハイブリッド)とスカシユリ系(アジアンテック・
ハイブリッド)の2つの系統があり、その他に
テッポウユリ系、ササユリなどの野生種が
よく栽培されている。 

Oriental Lily, 'Candy Club,' June, 2022 photo
2024, 10.18更新(Updated on Octber 18, 2024)

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